どんなウィッグでもバレない、ズレない方法☆帽子&アレンジ編(写真あり)
こんにちは!!☆ピーコ☆です!!
私は街を歩いているとき「あの人ウィッグだな。」と思うことがかなりあります。
皆さんもウィッグっぽいなと感じたことありませんか?
そういう人ってウィッグだけポンって被っているだけって感じなんですよね。
でもどんなウィッグでもアレンジ次第で、バレなくすることができると思っています!!
私は周りに絶対にバレたくなかったので、帽子を色々かえてみたり、かなり神経質になり試行錯誤してみた結果一番バレなかった帽子と、簡単な普段用のアレンジ方法をご紹介します!!
1.絶対ウィッグとバレたくない時は帽子をかぶる!!
私は子供を抱っこ紐しているとかなりの確率で引っ張られるので、私には帽子は必需品でした!!(笑)
で、私はウィッグとバレない、ずれない帽子をとにかく集めまくりました!!
・キャップ
・キャスケット
・ニット帽
・ハット
・ターバン
色々試しました!!
・帽子のおすすめの選び方
わたしのおすすめは
・キャップ(ウィッグ=ニット帽っていうのが世間のイメージなので、あえてのキャップ)
・キャスケット(隠したいところをいい感じに隠してくれる)
・ニット帽(アレンジ次第でウィッグ感をださないようにする)
・ハット(選び方にコツがいる。アレンジ重要)
って感じでおすすめはこの4つです。
ターバンも試してみたのですが、かなりおかしかったです(笑)
2.帽子とアレンジ方法
まず、どんなウィッグでも産毛を全頭に作っちゃいましょう!!私は安いウィッグを買ったとき自分で産毛をつくりました!!
安いウィッグだったので、「失敗してもいいや」という感じでカミソリで短くシャギーをいれました。
↑こんな感じの産毛。(これはKabriウィッグなので自分でカットしたやつではありません)
絶対失敗したくない人は、ウィッグカットをしてくれる美容室などでしてもらって下さい!!(調べれば結構ウィッグカットしてくれるところあります)
・アレンジの鉄則
・サイドの毛は絶対耳にかける。産毛だけを出す。(街でみかけるウィッグぽい人は皆さんサイドの髪を下ろしています。サイドがごわついていると不自然です。)
・できればイヤリングやピアスをつけて産毛よりピアスの方に目が行くようにする。
・髪の毛は巻くほうが自然
・髪の毛を巻くときは顔回りは外巻きに(ショートウィッグの人もとにかく顔回りは外に流す)
・ウィッグを巻く時はウィッグスタンドで、ウィッグをくくったりするアレンジは自分に装着してからするとうまくいきます!!(セット用スタンドの詳細は一番下に載せてます。)
・帽子と巻き髪のアレンジ方法
ニット帽バージョン
キャップバージョン
キャスケットバージョン
サイドを耳にかけて、顔回りを薄くするのがポイントです。
実際のキャップバージョンのサイドです↓
・帽子と髪をくくるアレンジ方法(ロング編)
☆ニット帽アレンジ
①髪をMIX巻きに。顔回りは外巻き。
②襟足の毛を少し残しておく。
③襟足の残した髪以外の髪をくくって、最後はくくる手前のお団子風にする。お団子部分をひっぱりだして広げる
④残しておいた襟足の髪をゴム部分に巻き付けてピンで止める。ニット帽をかぶって完成☆
実際の私のニット帽アレンジです。(前から見た感じ)
☆キャップアレンジ
①先ほどと同様に巻く。
②サイドの産毛と前髪と襟足の産毛を残してくくる(くくる位置はキャップの穴に入るくらいの高さ)
③帽子の後ろの穴に通す(穴に通すとかなりずれ防止になります。)
アジャスター付きならアジャスターを1回はずして中にいれてアジャスターを止めなおします。
アジャスターがついていなくて外せない場合は髪のしたから帽子をくぐらす。
④キャップをかぶって完成です!
これは私のおすすめなアレンジ方法なので参考になれば幸いです☆
ウィッグもアレンジしだいでバレなくなります。自分のウィッグで楽しんでアレンジして自信をもってお出かけしちゃいましょう!!
★セット用ウィッグスタンド★
ウィッグを巻いたりドライヤーするときにはこのスタンドが絶対おすすめです!!よくある骨組みタイプのスタンドではすぐこけてしまうので。。。
このスタンドは平なところなら下に吸盤がついていて、抑えながらレバーを反対方向にするとくっついて固定されるんで、絶対必需品です!!
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